私たちにとって大切なことは、皆さまにも大切なのです

世界で2番目の水産食品輸出国として、私たちには、消費者すべてを大事にする義務があります。そして、その責任を負っています。

私たちは、世界規模で食の安全への懸念が高まっていることを理解しています。だからこそ、私たちは、加工工程に関する問題へオープンな姿勢を取り、消費者に対して安心を確約できるよう努力しているのです。 

ノルウェーのシステムは国際基準を順守するのみならず、独自の厳しい国内システムを持っており、それらを通じてフードチェーンのあらゆる点についてモニタリングしています。

責任

ノルウェーは、EU食品法を厳密に運用しており、魚のトレーサビリティー(原産地表示)を最初に導入した国の一つです。このシステムにより、さばの漁獲地を正確に知ることが
できます。

国家レベルでは、通商、産業、漁業省が、ノルウェーの海上輸送インフラから、魚の健康と保護に全責任を負っています。

ノルウェー食品安全局は、省に対して助言と相談にのり、水産食品の安全に関わっています。両者は、ノルウェーの水産食品が安全で、ノルウェーの海が魚が育まれるのに適した場所として機能するよう協力し、活動しています。

ヨーロッパ経済地域(EEA)の一員として、食品の生産と安全についてEUの規則に従う義務を負っています。

ノルウェーの約束

Logo NIFES
Logo Institute of Marine Research
Logo Norwegian Food Safety Autority
Logo Ministry of Trade, Industry, and Fisheries
Logo Norges sildesalgslag

水産物は石油に次ぐ大きな輸出産品のため、世界の需要に応えることは私たちの経済にとって重要なことです。すべての人々が、私たちのフードチェーンのそれぞれのレベルで一致、そして協力することで、ノルウェーの水産物の品質と安全を守ることができるのです。協力して初めて、ノルウェー産のさばが、信頼できると保証できるのです。

私たちの監視システムは、NIFES、NFSA、通産・産業・漁業省、それに漁民の販売組織、NSC及びIMRすべての組織が協力し、安全と品質を守る義務を負っています。

協力することで、私たちは生産過程の全体 - 漁師から食卓まで - を分析し、食の安全を確保することができます。

法律

ノルウェーの水産食品の品質と安全を確保するためのルールについては、1996年6月14日ノルウェー規制法を参照してください。この法律は、2004年にノルウェー食品法の基本となりました。

監視システム

ルールを規定しても実行が伴わなければ意味をなしません。ノルウェー安全局は、いくつもの監視及びモニタリング・プログラムを設定し、水産食品生産チェーンのすべての過程で運用しています。私たちの管理・監視システムについては、該当ページで説明していますが、その中でも、重要なプログラムは以下です。

• 食餌及び食品中のダイオキシンと類似のPCB(EU勧告2004/704及び2004/705)

• 加工食品における化学物質及び細菌類

• 難燃材その他の新規有機汚染物質

• 特定水産品における重金属、金属類(水銀、メチル水銀、ヒ素及び有機ヒ素化合物)

The Coast Guard and a fishing boat

データの収集

私たちは、1994年に広範なモニタリング・プログラムを開始しました。現在では、国立栄養・水産食品研究所(NIFES)が「水産食品データ」として可能な限りの水産食品に関する報告をデータベースに収録、管理しています。これには、魚及びその他の水産食品中の汚染物質、重金属のモニタリングも含まれます。主にバレンツ海、ノルウェー海、北海からサンプルが採取されています。遠洋種のモニタリングは、3~5年毎に実施しています。